2020-03-27 第201回国会 参議院 総務委員会 第9号
森林整備の財源は、国の一般会計での森林予算の増額や地方交付税によって保障されるべきです。 最後に、地方の財源不足を国と地方で折半するルールの継続は、財源不足に対する国の責任を投げ捨てるものです。地方交付税の法定率を抜本的に引き上げ、地方財政確保に対する国の責任を果たすべきであります。 以上を述べて、反対討論とします。
森林整備の財源は、国の一般会計での森林予算の増額や地方交付税によって保障されるべきです。 最後に、地方の財源不足を国と地方で折半するルールの継続は、財源不足に対する国の責任を投げ捨てるものです。地方交付税の法定率を抜本的に引き上げ、地方財政確保に対する国の責任を果たすべきであります。 以上を述べて、反対討論とします。
森林整備の財源は、逆進性の高い森林環境税ではなく、国の一般会計での森林予算の増額や地方交付税によって保障されるべきです。 地方の財源不足を国と地方で折半するルールの継続は、財源不足に対する国の責任を投げ捨てるものです。地方交付税の法定率を抜本的に引き上げ、地方交付税の持つ二つの役割である財源保障機能と財源調整機能を十分に発揮させて、地方財源確保に対する国の責任を果たすべきではないでしょうか。
重要な課題である森林整備の財源は、逆進性の高い森林環境税ではなく、国の一般会計での森林予算の増額や地方交付税によって保障するべきです。 最後に、地方財源不足を国と地方で折半するルールの継続は、財源不足に対する国の責任を投げ捨てるものです。地方交付税の法定率を抜本的に引き上げ、財源確保に対する国の責任を果たすべきです。 以上を申し述べ、反対討論といたします。(拍手)
重要な課題である森林整備の財源は、逆進性の高い森林環境税ではなく、国の一般会計での森林予算の増額や地方交付税によって保障するべきです。 最後に、一般財源総額を実質同水準確保したと言いますが、地方負担のある折半ルールに基づく補填措置で、引き続き、財源確保の国の責任は果たされないままです。
森林整備の財源は、国の一般会計での森林予算や地方交付税で保障するべきです。 最後に、沖縄の県民投票です。 辺野古の埋立てに反対は七一・七%と圧倒的多数を占め、沖縄県民の明確な民意が示されました。政府はこの結果を正面から受けとめるべきです。 昨日の予算委員会で日本共産党の赤嶺政賢議員が指摘したように、この問題の原点は、米軍兵士による少女暴行事件です。
○山田副大臣 森林予算が減っているじゃないか、減っているじゃないかというお話ですが、しかし、考えていただきたいと思うんです。 今まで、各都道府県と国と合わせて二兆円近いお金が森林・林業に使われておったわけです。ところが、何に使われておって、どうなってきたかという今の結果を見ていただきたいんです。いわゆるスーパー林道、一メートル五十七万円もかかる。
この時点では議定書が発効するかどうかは不明な部分がありましたわけですけれども、そういう経緯からしても、二〇〇二年、いわゆる平成十四年以降、吸収源対策の推進に必要な整備森林予算が手当てされなければならないと思っているんですけれども、その実績はどうであったのか。
○加治屋義人君 よく分からないんですけど、通常の森林整備事業、まあこれは森林予算マイナスじゃありませんよと。よく分かっているんです。しかし、この三・九%を実現するためには、もう数字が出ているんです、二千二百億円足りませんよとなっているんですよ。
次の質問は、二千億、十七年度の森林予算は二千億となっていますけれども、三・九はちょっと無理じゃないですかというふうな質問。最初から二・六だというふうにお答えをいただいてしまいました。 それで、林政審で二・六しかできないという、あとの一・三はどうするのという質問は次の次の質問なんですね。林政審ではあと一千億から二千億くらい足りないんじゃないですかということが出ましたよね。
しかし、森林予算は本当に、微増しているといいながら、本当に森林整備を重視したものであるだろうか、本当に森林整備に資するものであるだろうか、大変疑問に思い、疑問ばっかり思っているんですが。
だから、環境省も今まで森林のことを随分やってまいりましたけれども、例えば予算の獲得一つにしても、やはり環境省が前面に出て、森林予算の獲得のために前面に出ていい時代が来たんだろうと思うんですけれども、その辺について、環境省としてもどういう取り組み方を今後されるつもりなのか、政務官にお尋ねいたしたいと思います。
市町村に大体森林予算なんというのはないわけでありますし、そういう意味で、私、この法案はこれでいいと思うわけでありますが、森林組合が広域化することによってどうもそういう傾向を強めるのではないかと実はちょっと心配をしておりまして、今自治省、国土庁なんかとも共管のいろいろな仕事も始まったわけでありますから、この受け皿はやはり市町村なんですよね。
こんなようなことで、大臣に森林予算というか、林野行政の予算とかあるいは今のこの世論調査の結果、このようなことについての御意見をお伺いして、きょうはもう大分長丁場ですので終わりにしたいと思います。